2020/10/16 09:25
たまには本心を書こう。文体というものは読む者に印象を変えて受け取られる。
こんな調子

で書けば、自ずと本心の様な気がすることだろう。
昨夜はちと飲みすぎた。気の合う人間と4人。貸しきりの小料理店の主人も交ざって笑いが絶えない。酒も進む。ビール、日本酒、焼酎。私は酒が強いからいくら飲んでも大して乱れない。
20代のころは、乱れて同級生を殴ったりしたものだけども、師匠に飲み方を教わり、怒られながら、行儀作法を習った。俺は元々ヤンキーみたいな礼儀知らずの人間だったんだよ。
今では酒宴は、大きな取引の場でもあり、また交流には欠かせない。情報収集の場でもあり、人生の明暗を知る場でもある。大いなる素晴らしい事を学んだのだった。酒はすべての種類を飲めねば、交流できないから、私は全ての酒を飲む。どんなに強い酒でも全く動じない。いや、こんな強いお酒はのめませんよー、とかいって飲むのだ。
「饅頭怖い」、ってなやつだ。
さて、今朝は少し酒が残っていながら勤務先に来た。学生はテストらしく書道室に独りだ。昨夜頂いた菅原さんの著作をコーヒーを飲みながらゆっくりと読んでいる。
今日は刻印は夜からだ。読者の諸賢で愚生に依頼印をされて待っている方、申し訳ないがマイペースでやらせてもらう。読書ってのは大事なんだ。良い作品ってのはトータル人間力だ。筆ばかり持って半紙に書きまくってるだけの連中とは一緒にされたくない。
書ってのは学問なんだ。(テキトーに言いたいこと言ってるだけですので御容赦を。)