2020/09/18 17:46
篆刻の活動に限らず何かやりたいなぁー、と思った時、出来るだけ話すようにしています。仲間や家族やお客さん、それから親愛なるフォローしてださっている方々に。誰でも良いと言うわけではないですが出来るだけ話すことによって自分の意見をまとめられますし、相手の貴重なアドバイスも受けることが出来ます。更にここからが不思議でしかないのですが、実現に一気に近付く「縁」といいますか、それがやってくるのです。
先日、入会した生徒さんは印材を多くお持ちのお知り合いが居るとの事で、先日教室に行くと(アポ無しだったんですけどね💧)スーツケース一杯に印材を入れた方がお待ちになっておられまして驚きました。笑
掲出の写真は、その方の持ち物の印材の箱です。皆さん、箱だけみて中身がどのようなものか想像つきますか?僕は大体分かるようになってしまってまして(職業病?!)、開けずして持ち主の方がどこで、いつ購入したかを当ててしまいました💧まぁ、今日は教室の生徒さんが途切れた合間にふと印箱が目に入ったので書きました。